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太陽の塔4つ目の顔「地底の太陽」を探せ 万博記念機構が情報募集(産経新聞) - Yahoo!ニュース
独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」(大阪府吹田市)が、行方不明となっている太陽の塔4つ目の顔... 独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」(大阪府吹田市)が、行方不明となっている太陽の塔4つ目の顔「地底の太陽」の“捜索”に乗り出すことが8日、分かった。ホームページなどを通じた目撃者捜しなどを検討している。地底の太陽はこれまでも何度も話題になった「幻の顔」。来年の万博開催40周年にあわせ記念事業も計画中で、万博機構は「何とか再び展示したい」と意気込んでいる。 ■フォト 経済成長の象徴…太陽の塔と0系新幹線が共演 芸術家の岡本太郎氏が制作した太陽の塔には、上部にある黄金の顔だけでなく、胴体部の顔、背面に描かれた黒い顔の3つの顔があるが、当時は塔の地下に4つ目の顔として「地底の太陽」があった。 地底の太陽は強化プラスチック製で金色、顔の直径は3メートル、左右に伸びるコロナは最大で長さ約13メートルだった。保存対象にはならず、万博終了後は、いったん個人に引き取られたらしいが、その経緯もよく
2009/12/09 リンク