谷口行「周りが速すぎ」２０番手…世界ツーリングカー選手権 （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

世界ツーリングカー選手権（ＷＴＣＣ）第１０ラウンド（第１９、２０戦）は３０日、岡山国際サーキット（１周３・７０３キロ）で公式予選を行い、ランク２位につけるアンディ・プリオール（英国、ＢＭＷ）が１分３６秒９７２でポールポジションを獲得。アウグスト・ファルファス（ブラジル）が２番手で続き、ＢＭＷ勢が１列目を占めた。日本勢は谷口行規（シボレー）の２０番手が最高。伊藤善博、谷口信輝（ともにＢＭＷ）は２２、２４番手。柳田真孝（ＢＭＷ）は２５番手だったが、規則違反でタイム抹消となった。 ２年ぶり出場の谷口行は、今大会前にドイツ、スペインでのレースに参戦して準備を整えてきたが、それでも２０番手。「ほぼ目標のタイムは出たが、周りが速すぎて」と苦笑いを浮かべた。惨敗に終わった昨年の雪辱に燃えている谷口信は、クラッチのトラブルに見舞われるなど“ぶっつけ”のマシンに悪戦苦闘。 今季のスーパー耐久とスーパーＧ

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谷口行「周りが速すぎ」２０番手…世界ツーリングカー選手権