松井１号でア軍反撃へノロシ 防御率３位でカギは打撃 （夕刊フジ） - Yahoo!ニュース

開幕以来、チームのレギュラー陣の中で最低の打率（・１６０）だったアスレチックスの松井秀喜外野手（３６）に１０日、ようやく初本塁打が出て、首脳陣も反撃への手応えを感じ始めた。 前評判の高かった投手陣が期待通りのピッチングを見せているためで、松井を中心とした攻撃陣が効果的に援護できれば、優勝争いに食い込むのも夢ではない。 「（初本塁打までは）チームのために何もできなかった」と松井。それでも第１号の出た１０日のツインズ戦の６回に３番ウィリンハムの本塁打のあと、松井のヒットを足がかりに３点を追加できたことで、「こうした攻撃ができれば投手を助けられる」と話した。 ア・リーグ西地区はエースの左腕クリフ・リーを失って苦戦を予想されたレンジャーズが破竹の勢い。 同地区トップのチーム防御率（２・４８）はア・リーグ１４球団中でもトップ。本塁打１８本はヤンキースと並んでトップ。得点もホワイトソックス（６

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松井１号でア軍反撃へノロシ　防御率３位でカギは打撃