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京阪電鉄社長「現時点では新たな節電策を講じず」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
京阪電気鉄道の加藤好文社長は21日、6月21日の就任後初めて産経新聞のインタビューに応じ、電力不... 京阪電気鉄道の加藤好文社長は21日、6月21日の就任後初めて産経新聞のインタビューに応じ、電力不足の懸念を受けて政府が関西電力管内で節電要請をすると決めたことに対し、「実情をよく知った関西電力の発言に従うのが適切」と述べ、現時点では新たに節電策を講じない考えを示した。 今以上の節電策としては、地下駅の空調や照明、エスカレーターなどがあるとした。ただ、追加の節電策は、関電からの新たな要請があって対応する考えで、「お客さんにご不便をおかけするが、(新たな節電策でも、運行以外で)ぎりぎりまで知恵を絞って対応したい」と話した。 編成車両数の削減や間引き運転といった節電ダイヤについては「できるだけやりたくない」とし、理由として安全面の問題を挙げた。「通常のダイヤ改正は半年ぐらいかけて乗客への周知を行い、乗務員へのトレーニングを徹底する。どうしてもやるときでも、(決定から実施までに)最低でも1〜2
2011/07/22 リンク