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「収容所から来た遺書」辺見じゅんさん死去 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」などで知られた作家で歌人の辺見じゅん(へんみ・じゅん、本名・清水... 「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」などで知られた作家で歌人の辺見じゅん(へんみ・じゅん、本名・清水真弓=しみず・まゆみ)さんが21日、死去した。72歳だった。 告別式は近親者で行う。 角川書店創業者の故・角川源義氏の長女として、富山市に生まれた。 早大卒業後、執筆活動に入り、1984年、映画化もされた「男たちの大和」で新田次郎文学賞。89年の「収容所から来た遺書」では戦後の過酷なシベリア抑留生活で、人間性を失わなかった無名の日本人を丹念に取材、講談社ノンフィクション賞と大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。 2002年には、出版社「幻戯書房」を設立。出版人だった父の精神を受け継ぎ、文芸書などの刊行に努めた。歌人としても活躍し、歌集「闇の祝祭」で現代短歌女流賞を受賞。07年から短歌文芸誌「弦」の主宰をしていた。
2011/09/22 リンク