ドル、77円台前半＝短観、事前予測通りで反応薄〔東京外為〕（3日午前9時） （時事通信） - Yahoo!ニュース

ドル、77円台前半＝短観、事前予測通りで反応薄〔東京外為〕（3日午前9時） 時事通信 10月3日(月)9時30分配信 3日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場（気配値）は、好調だった米経済指標やユーロの対ドルでの売り戻しを受けて上伸した前週末の海外市場の地合いを引き継いで、1ドル＝77円台前半で取引が始まった。午前9時現在は、1ドル＝77円19〜21銭と前週末（午後5時、76円68〜69銭）比51銭ドル高・円安水準での推移となっている。 30日に発表された9月のシカゴ景況指数、ミシガン大学消費者景況指数確報値が事前予想や暫定値を上回ったことと、9月ユーロ圏CPIが予測以上に上昇したことによる利下げ観測後退を受けたユーロの売り戻しが、ドル円を支え、9月15日以来の77円台前半を付けた。 3通貨の序列が、「最下位のユーロが変わらない中で、これまで同列だったドルと円で、ドル優位になった」（邦

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ドル、77円台前半＝短観、事前予測通りで反応薄〔東京外為〕（3日午前9時）