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防潮堤の新たな整備目標出そろう 高さは現行以上へ (河北新報) - Yahoo!ニュース
岩手県は20日、東日本大震災で被害を受けた防潮堤のうち、田老海岸(岩手県宮古市)など14地域の新... 岩手県は20日、東日本大震災で被害を受けた防潮堤のうち、田老海岸(岩手県宮古市)など14地域の新たな整備目標の高さを発表した。高さ6.1〜14.7メートルで、これまで公表された10地域と同様に現行の計画防潮堤高と同じか、それ以上に設定した。今回で全24地域の目標高が出そろった。県は2015年度までに整備する方針。 現行の計画防潮堤高と今回の津波痕跡高、新たな整備目標高はグラフの通り。目標高は数十年から百数十年の頻度で発生する津波を想定し設計した。今回の震災のように目標高を超える最大級の津波には「多重防御」で対応する。 国内最大級の二重防潮堤で知られた田老地区は、震災で高さ16.3メートルの津波が海側の堤防を破壊し、陸側の堤防も乗り越えた。宮古市の名越一郎副市長は県の目標高について「予想の範囲内。避難ルートや避難ビルの建設など復興計画を策定するための前提条件がやっとそろった」と話す。
2011/10/21 リンク