「旬の見験楽学便」発行 仙台市科学館、県美術館など１２施設 （河北新報） - Yahoo!ニュース

仙台市科学館や宮城県美術館など市内１２の文化施設でつくる「仙台・宮城ミュージアムアライアンス（ＳＭＭＡ）」は、各施設で開催するイベント案内などを盛り込んだ無料情報誌「旬の見験楽学便（けんけんがくがくびん）」を発行した。 昨年に続く第２号。表紙には、八木山動物公園の新顔で、フタコブラクダの「ラフ」を起用した。 市博物館は、開館５０周年特別展「仏のかたち 人のすがた」を紹介。担当学芸員が、仏像や肖像彫刻を通じて地域の歴史と文化を見つめ直そうとする展覧会の企画意図を解説している。 学芸員がガイドを務めるバスツアーの募集記事もある。コースは「みやぎの古仏にであう旅」「政宗ゆかりの古寺社めぐり」「達人と行く森の見かた・歩きかた」の３種類で、今月１６、２４の両日と１２月１日に催行される。 ほかに、ＳＭＭＡに加盟する各館の地図、開館時間、休館日の一覧なども掲載。一枚紙に刷られ、折り畳むとＢ４判の

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「旬の見験楽学便」発行　仙台市科学館、県美術館など１２施設