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JFE環境が廃酸から亜鉛再資源化 国内初、来春事業開始/神奈川 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
JFEエンジニアリングの100%子会社で総合資源リサイクルのJFE環境(横浜市鶴見区)は、溶融亜... JFEエンジニアリングの100%子会社で総合資源リサイクルのJFE環境(横浜市鶴見区)は、溶融亜鉛メッキ工場から排出された廃酸(廃液)から亜鉛を90%以上回収し、再資源化する技術を国内で初めて開発した。回収した亜鉛は、亜鉛鉱石の代替物として精錬メーカーに販売する。2012年4月から事業化する予定。 配管などの鋼構造物を溶融亜鉛メッキする工場の廃酸には、塩酸を主とした液体に亜鉛5〜15%、鉄5〜10%を含有。東日本地区だけで36社から年間約1万トンが排出され、従来は鉄と亜鉛の分離が困難だったことから、無害化処理をして埋め立て処分していた。 処分されていた亜鉛の量は、製品換算で年間約2億円相当になるという。 同社は、約2年かけた研究開発の結果、廃液の酸性度を特定の値にコントロールし、酸化させた鉄を除去。低コストかつ効率的に亜鉛を分離回収する独自技術の開発に成功した。特許も2件出願中。
2011/12/03 リンク