広島新監督に森保氏＝「攻撃サッカー継続を」―J1 （時事通信） - Yahoo!ニュース

J1の広島は8日、現役時代に日本代表MFとして活躍した森保一氏（43）が新監督に就任すると発表した。広島市内で記者会見した同氏は、「全国的に認知された前任者のペトロビッチさんの攻撃サッカーを、広島のサッカーとして継続したい」と抱負を語った。 森保氏は長崎日大高から1987年に日本リーグのマツダ（現広島）入り。Jリーグでは広島、京都、仙台でプレーした。日本代表としては35試合に出場し1得点。93年のワールドカップ（W杯）米国大会アジア最終予選でW杯初出場を逃した「ドーハの悲劇」を経験するなどした。J1リーグでは通算293試合の出場で15得点だった。 広島は今季リーグ戦で7位。ペトロビッチ監督と来季の契約を更新せず、今季J1新潟でヘッドコーチを務めた広島OBの森保氏に新監督就任を要請していた。 【関連記事】 柏「Jリーグ同様のプレーを」=クラブW杯、8日開幕 オリベイラ監督、ボタフ

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広島新監督に森保氏＝「攻撃サッカー継続を」―J1