テレビに軍配…年越し番組vs明けおめメール＝北京・旧正月 （サーチナ） - Yahoo!ニュース

春節（旧正月、2012年は1月23日）の年越しを祝うため、携帯電話を利用して送信したショート・メールが22日夜から23日未明にかけて、北京市内だけで約11億通に達したことが分かった。しかし、メールの送信時間のピークから、多くの人がメール送信よりも中国中央電視台（中国中央テレビ、CCTV）の年越し番組鑑賞を優先したと分析できるという。中国新聞社が報じた。 通信会社の中国移動北京分公司によると、22日のショート・メール取扱量は前年の大晦日（旧正月）と比べて3．74％増の7億9700万通だった。最も多かった時間帯は午後7時から8時にかけてで、7775万通だった。 北京聯通によると、22日午前0時から23日午前1時にかけて、ショートメールの発信が1億9000万通に達した。ピークは22日午後6時半ごろで、1秒当り5800通だった。 中国では、大晦日の人々の行動において、中央電視台の「春節聨歓晩

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テレビに軍配…年越し番組vs明けおめメール＝北京・旧正月