＜雑記帳＞ＪＲ日光線鶴田駅で太陽電池の試験運用 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

光を通し、薄く、曲げることが可能な特徴を持つ有機薄膜太陽電池が試験的に設置された通路屋根＝宇都宮市のＪＲ日光線鶴田駅で２０１２年１月２５日午後１時５１分、武市公孝撮影 ＪＲ日光線鶴田駅（宇都宮市）の構内で２５日、新しい太陽電池の試験運用が始まった。この太陽電池でＬＥＤ照明４基をともし、改札口からホームまでの通路を照らしている。 通路の屋根に、２０センチ四方の４８枚の太陽電池を設置した。ＪＲ東日本によると、名称は「有機薄膜太陽電池」。従来のシリコン製と違い、薄くて軽く、曲げられるため施設の形状に合わせて取り付けられる。 試験運用は来年２月まで。乗降客が発電量を見られるよう券売機近くにモニターを置いた。関係者は、日光線にあやかり「日光でケッコーな技術に育てたい」と早期の実用化を目指している。【岩壁峻】 【関連記事】 ＪＲ山手線：線路付近から煙、一時運転見合わせ 雪：都心に６年ぶり積雪

[news_creeper]

＜雑記帳＞ＪＲ日光線鶴田駅で太陽電池の試験運用