＜竜巻＞東日本は１０日も注意を 気象庁 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

荒天に備えて、竜巻で損壊した屋根にビニールシートをかける住民＝栃木県真岡市西田井で２０１２年５月９日午後４時２７分、中津成美撮影 気象庁は９日、上空に強い寒気が流れ込む影響で１０日も東日本を中心に大気が不安定な状態が続くとして、竜巻や落雷などへの注意を呼びかけた。６日に竜巻の直撃を受けた栃木県益子（ましこ）町や真岡（もおか）市では住民らが被害の後片付けと共に、新たな突風や雷雨に備えて家屋の補強作業に追われた。 【連続写真で見る】竜巻の恐怖 町営住宅に身を寄せる益子町大沢の陶芸家、榎田（えのきだ）博さん（５９）は、自宅に戻って割れた窓に板を取り付け「布団や家電製品は午前中に運び出した。急がないと」と話した。益子町は「強い風にご注意ください」と防災無線で呼び掛け、倒れたままの木の枝が散乱しないよう集める住民もいた。 真岡市西田井の農業、細谷浩さん（５３）方では、家族総出で吹き飛ばされた屋

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地震だけでなく、竜巻にも注意継続が必要だそうです。