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新潟交通電車線:燕市産業史料館、写真や部品展示 /新潟 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
燕市産業史料館(同市大曲)で、かつて新潟市と同市を結び「電鉄」の愛称で親しまれた新潟交通電車線(... 燕市産業史料館(同市大曲)で、かつて新潟市と同市を結び「電鉄」の愛称で親しまれた新潟交通電車線(1992年廃線)の写真や部品などを展示した「捧武写真展〜電鉄のある風景」が開催されている。26日まで。 捧さんは燕市出身のアマチュア写真家で、2010年12月に77歳で亡くなった。捧さんは晩年に「開業80周年にあたる2013年に電鉄の写真展を開きたい」とメモを残しており、廃線跡地の保存活動を続ける市民団体「かぼちゃ電車保存会」の協力で追悼展示会が実現した。捧さんが撮影した電鉄や沿線風景の写真約30点と、電鉄の模型や実物のヘッドマークなどが展示されている。 三条市から訪れた会社員、土屋正さん(63)は「昔の燕市はにぎわいにあふれていたと実感できる」と写真に見入っていた。19、26日には午後2時から同保存会による解説会も開かれる。入場料は大人300円、小中学生100円。問い合わせは同館(0256・
2013/05/18 リンク