クラゲ大量発生で九電発電所停止 猛暑の影響？ （qBiz 西日本新聞経済電子版） - Yahoo!ニュース

九州電力は14日午前、石炭火力の苅田発電所新1号機（福岡県苅田町、出力36万キロワット）で、海水の取水口にあるクラゲ除去装置が故障し、運転を停止したと発表した。復旧のめどは立っていない。盆で電力需要が下がっており電力の安定供給に支障はないとしているが、停止が長引き、猛暑が続けば、19日以降は需給の厳しさが増す恐れがある。 九電によると、14日午前6時19分ごろ、取水口に大量のクラゲが押し寄せ除去装置が故障。タービンを回した蒸気を冷やすための海水が十分に取水できなくなり、同58分に運転を自動停止した。クラゲが原因で発電所の出力を下げたことはあるが、運転停止は初めて。 九電管内では、石炭火力の松浦発電所1号機（長崎県松浦市、出力70万キロワット）でボイラー内の配管で蒸気漏れが発生し2日に運転を停止。19日の復旧に向けて修理を急いでいる。

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ちょっくら、げんなりするが、もう、しょうがない

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クラゲ大量発生で九電発電所停止　猛暑の影響？