東京五輪 馳文科相「核心に触れる情報必要だった」 コンサル料の妥当性強調 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

２０２０年東京五輪招致をめぐり、多額の資金が国際陸連前会長側に振り込まれたとされる問題で、馳浩文部科学相は１７日の閣議後会見で、現金支払いの名目をコンサルタント料としていることについて、「ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった」と妥当性を強調した。 当時、自民党で招致担当を務めていた馳氏は、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）が東京電力福島第１原発事故をめぐる汚染水問題に懸念を示していたことに加え、五輪競技からのレスリングなどの存廃やＩＯＣ会長選などを挙げ、「熾烈な情報合戦が繰り広げられていた」と説明。 コンサル会社に多額の資金が支払われたことについて、「どうしたら汚染水の問題に答えることができるのか、東京が２０２０年にふさわしいと思ってもらえるのか、核心的な情報を得るに当たってコンサルが果たした役割は極めて大きい」と語った。 一方、領収書など関係書類の開示については

[nabeteru1Q78]

主務大臣が契約書もない２億円超の「契約」を追認する怪。そんなの、ありえんだろ。

[bt-shouichi]

今後は、依頼するコンサルの素性を洗うのにまた別のコンサルが必要ってことになったりしてな

[Lat]

うわー…ここで福島を言い訳に使うのか。。。／ところで汚染水って何も解決してなくないですかね？

[Yoshitada]

「情報にカネをかける」というのは正しい＞まぁ、バレなきゃ「正しかった」んだろうけどな。バレちゃったからな。リスク取りに行ってリスク踏み抜いちまったんだから、結果は受け入れないとな。

[heyheyhey]

「どうしたら汚染水の問題に答えることができるのか、東京が２０２０年にふさわしいと思ってもらえるのか、核心的な情報を得るに当たって…」で、出てきた答えがアンダーコントロールと嘘をつくことだったと。

[hobohate]

でその妥当性のある情報はどこにあるのかと。一国の大臣が国際的贈収賄の問題の根源を肯定するようなこと言う意味がわかっているのだろうか。渡されたペーパー呼んでるだけっぽいが

[gnt]

さっくり前提として「ロビー活動」「熾烈な情報戦」を肯定してるあたり「こんなの小悪です！大義の御前では小悪は許される！」って思想なんだけど「そもそもそれもう大義じゃなくなくね？」が国民の意見なのよ

[haruhiwai18]

"「…汚染水の問題に答えることができるのか、東京が２０２０年にふさわしいと思ってもらえるのか、核心的な情報を得るに当たってコンサルが果たした役割は極めて大きい」"　→"非実在核心"。金返せ(by都民の皆様)

[uchya_x]

あのさあ、FIFAとか世界陸連とかの国際スポーツ興行の腐敗がサミットの議題になるほど問題になってるって状況を認識してる？ で、その裏金の流れを調査してたら出てきた疑惑だってわかってる？

[Outfielder]

「情報にカネをかける」というのは正しい姿勢

[BIFF]

オリンピックを招致するっていうのはこういうことだと思う。開催にかかる予算の巨額の超過も含めて、都民国民にとって収支がプラスになるかどうかがこれからの焦点だと思う。