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今日の平凡社: 林浩平『折口信夫 霊性の思索者』
2009年12月25日金曜日 林浩平『折口信夫 霊性の思索者』 平凡社新書12月の新刊です。 林浩平『折口信夫... 2009年12月25日金曜日 林浩平『折口信夫 霊性の思索者』 平凡社新書12月の新刊です。 林浩平『折口信夫 霊性の思索者』 224ページ、定価777円(税込) 富岡多惠子さんの『釋迢空ノート』が2000年に刊行されて話題になり、 最近では安藤礼二さんが『光の曼荼羅 日本文学論』などにおいて、 詳細な調査にもとづく新しい説を提出されるなど、 折口信夫=釋迢空にかんする研究がさかんになっています。 本書は、こうした動向を踏まえながら、 改めて折口=釋迢空という存在が「発生」する過程を捉え直し、 折口学のはらむ巨大な学問的射程を検証する力作。 本書の著者の林浩平さんは1954年生まれ。 詩人、恵泉女学園大学特任准教授。 詩集や評論の刊行のほか、アートや舞台芸術にも関わっておられます。 →ブログ「林浩平の《饒舌三昧》」 ちなみに『群像』2010年1月号に「小説と批評のあわいを越えて」という 富