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山藤章二□ヘタウマ文化論
ズバリ申しあげよう。 私のイメージしている「ミスターへタウマ」は漫画家の東海林さだおである。〔…〕 ... ズバリ申しあげよう。 私のイメージしている「ミスターへタウマ」は漫画家の東海林さだおである。〔…〕 東海林さだおの凄いところは、半世紀も筆を走らせ、彪大な作品を発表しながら 信念をもって「ヘタさ」を失わないところである。 この一点が眼目であり、私の尊敬する所である。 「ヘタさ」は読者が作者と同一の視点に立てる。 「ヘタさ」は見るひとの心をやわらげる。 「ヘタさ」はたちまちおもしろい世界に参加できる。 □ヘタウマ文化論 │山藤章二│岩波書店│新書│ISBN:9784004314158│2013年02月│評価=○ 〈キャッチコピー〉 「近頃、日本人がヘタになっている!」と嘆く著者。ところが、遡れば江戸庶民文化から、岡本太郎、東海林さだお、立川談志まで、そこには脈々とヘタウマが息づいていたのだった。いまや芸術・芸能・サブカルチュア全般を席巻するヘタウマ文化。著者ならではの愉快痛快な筆が、日本文化
2018/03/11 リンク