エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
漱石も乗ったロンドンの地下鉄 | 『機関車トーマス』とイギリス鉄道遺産
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
漱石も乗ったロンドンの地下鉄 | 『機関車トーマス』とイギリス鉄道遺産
今では何万人もの在留邦人が暮らすロンドンですが、 百年前の明治時代は、外交官など選ばれた人しかいな... 今では何万人もの在留邦人が暮らすロンドンですが、 百年前の明治時代は、外交官など選ばれた人しかいなかったはずです。 その一人が、文豪・夏目漱石。 彼の住んでいた時代のイギリスの生活や風俗を解説した、 こんな本を読みました。 そこに出てくるのが、地下鉄の乗車記です。 漱石が地下鉄に初めて乗ったのは1900年1月13日。 講義を受けるために乗った「メトロポリタン鉄道」とのこと。 すなわち現在のメトロポリタン・ラインですが、 ロンドンでも早い時期に建設された地下鉄は、 蒸気機関車が牽引していました。 以下の写真は、 ロンドンの交通博物館 で撮影したものですが、 地下鉄でSLなんて、今では考えられないですよね。 実際、車内は煙で硫黄臭かったそうですが、 地上を走る馬車鉄道などに比べればよほどスピーディーで、 便利だったようですね。 一方、観劇などでウェストエンドに行く時は、 電車の地下鉄にも乗りま