第九九稿（GSXR油冷まとめ、GSXR1100紹介88J）

2010年の10月より乗り始めたGSXR1100、88年式J、GU74Cフランス仕様ですが、そろそろまとめておきたい。バイクのブログを始めておきながら伸び伸びになっていたのは、そもそも自分がこの深い趣味の世界ではモグリに近い、と言うよりモグリそのもの、であるとの自覚があったからです。20年程は二輪生活をしているけれども、メカに強いわけでもなく、また途中降りた時期もあり、それにレプリカやスポーツバイクの世界というのは、結構本気の世界です。玄人ぶったことは何も言えないわけですから、後回しにしていた。そもそも私は街乗りかツーリングかタンデム、そんな軟派な走りばかりなのでハードコアなレプリカを語ることなんて畏れ多い。 謎のヘブライ語オープニング、どこのスズキが作ったのだろう。初期型の好きな私に走行シーンは垂涎モノ。 思えば、80年代というのは猫も杓子もバイク、という時代。パソコンもまだ黎明期にて普