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ダイオード
可変容量ダイオード(バリキャップ または バラクタ) 回路記号は と書きます。 電圧を逆方向に... 可変容量ダイオード(バリキャップ または バラクタ) 回路記号は と書きます。 電圧を逆方向に掛けた場合にダイオードの持っているコンデンサ容量(接合容量)が変化することを利用して、電圧の変化により発振周波数を変化させるなどの用途に使います。逆方向の電圧を高くすると接合容量は小さくなります。 右のグラフはダイオードの特性を表したグラフです。 順方向に電圧を掛けた場合、少しの電圧でも順方向の電流は流れ易いことを表してします。 順方向に流せる電流はダイオードによって規定されています。また、通常で使う場合ダイオード自体の抵抗成分によって降下する電圧は0.6〜1V(VF)位あります。(シリコン・ダイオードの場合、だいたい0.6V) ダイオードを何個も直列に使う回路ではこの電圧降下も考慮する必要があります。 整流用途などの場合、順方向の電流許容値は重要なチェックポイントです。