【富山】安間監督退任も、来季続投要請を保留！：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知

【富山】安間監督退任も、来季続投要請を保留！ 来季の続投要請に対し、返答を保留している安間監督（右は吉川） Ｊ２カターレ富山の安間貴義監督（４４）がクラブから来季続投を要請され、返答を保留していることが１６日、分かった。リーグ戦は今季残り２試合で、現在の順位は昨季と同じ１９位。清原邦彦社長（６６） は試合内容の良化を評価し、続投を打診した。ただ、来季のチーム強化費などが不透明なクラブに対し、指揮官は懐疑的な見方を持っているとされる。 低迷打破のため、カターレが選んだ道は安間監督の続投だった。今季は第４０節終了時点で、昨季と同じ１９位。前節１０日のホーム横浜Ｃ戦で敗れ、今季の目安としていた「１５位以内」の可能性も完全消滅した。それでも、勝ち点、得点数はともに昨季をすでに上回っており、清原社長は「内容は今までで一番、手応えを感じられる年」と評価。指揮官への来季続投を要請ずみだという。 昨季は一

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Ｊ２カターレ富山の安間貴義監督（４４）がクラブから来季続投を要請され、返答を保留していることが１６日、分かった。