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EMANの物理学・量子力学・調和振動子
目的 「時間に依存しない方程式」の形を学んだばかりでもあるし、 慣れるために簡単な例を紹介しておこ... 目的 「時間に依存しない方程式」の形を学んだばかりでもあるし、 慣れるために簡単な例を紹介しておこう。 前に、微分方程式の解には離散的なエネルギー値だけが許される場合があるという話をしたが、 その状況がここで出てくる。 そのような制限が生じる理屈を知っておくのも面白い。 それに今回の話は、応用範囲がとても広い。 現実的な問題への応用だけでなく、理論上の応用もある。 なるべく最短で最先端へ近付きたいのだが、 どうしても避けて通れないところである。 まぁ、今はあまり深読みをしなくてもいいから、 軽い気持ちで楽しんでもらえれば、と思う。 必要になった時にまたじっくり読み返せばいいのだから。 解くべき式 理想的なバネにつながれて振動する物体の運動を「調和振動」と呼ぶ。 高校の物理で習い始める「単振動」というのは、 「1 次元のみの単純な調和振動」を略して「単振動」と呼んでいるのである。 調和振動を