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出産の社会史─助産婦さんに聞くお産のいまむかし
このページは、日本における出産のありようを、ある助産婦さん(この方は、第二次大戦中に助産婦の仕事... このページは、日本における出産のありようを、ある助産婦さん(この方は、第二次大戦中に助産婦の仕事を覚え、今も助産院を開業なさっています)の仕事の歴史を通じて考えるものです。この方への聞き取りの記録をもとにして、出産の制度的な変化等を含めて解説していきます。このページでは、子供を産む側と取り上げる側の変化を、助産婦における仕事の意味づけ、病院出産の普及とこれにともなう産む側の意識の変化とともに見ていきたいと思います。 福岡光子先生のお話(70代半ば、東京都在住) 私は大正終わり頃の生まれです。解説(1) 母も助産婦で父は事業家でした。産婆ではないです、助産婦です。その頃は助産婦の資格を持つ人も少なかったですね。そりゃはやりましたよ。 そんな母親について私も家庭分娩について歩きました。母とは13年間一緒にまわって、高等女学校を出てから昭和10年代に東京助産婦学校を卒業後、検定に合格して助