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OpenCVとVisual C++による画像処理と認識(11)----- ORBを用いて特徴点のマッチングを行う -----
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OpenCVとVisual C++による画像処理と認識(11)----- ORBを用いて特徴点のマッチングを行う -----
特許の制約がない高速のORBクラスを用いて、特徴点のマッチングを行った。まず最初に、単純な幾何学的図... 特許の制約がない高速のORBクラスを用いて、特徴点のマッチングを行った。まず最初に、単純な幾何学的図形に対してマッチングを実施して優れた性能を確認し、次いで、道路標識の認識の一助として使えないかを試してみた。ORBをデフォルト条件で使うと期待通りの結果が得られないので、デフォルトと詳細設定の場合との違いを調べた。 特徴点のマッチング 特徴点のマッチングは、下記の順に行われる。 1)特徴点検出(Feature Detectorを使う) ----------- 「画像処理と認識(10)」ですでに述べた 2)特徴記述(Descriptor Extractorを使う) ---------- 特徴点に対して特徴量記述子(descroptor)を計算する 3)特徴点マッチング(Descriptor Matcherを使う) ---- 記述子を比較して近いものからマッチングさせる これらの作業