エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
月性
男児立志出郷関 学若無成不復還 埋骨何期墳墓地 人間到処有青山 <読み下し文> 男児(だんじ)... 男児立志出郷関 学若無成不復還 埋骨何期墳墓地 人間到処有青山 <読み下し文> 男児(だんじ)志(こころざし)を立てて郷関を出づ 学、もし成るなくんば、また還らず 骨を埋(うず)む、何ぞ期せん墳墓(ふんぼ)の地 人間(じんかん)到る処(ところ)青山(せいざん)あり <意訳> 男子が一度(ひとたび)志を立てて故郷を旅立つからには 目的が成就しない限り2度と故郷の地を踏むことはできない 骨を埋めるのに、どうして墓所を決めておく必要などあろう 世の中にはどこにでも青山(墓地)があるというのに 勤王の志士たちに愛唱された「勤王立志の詩」と呼ばれるこの詩の作者は、周防・遠崎にある妙円寺の住職・月性(しょう)である。 この詩が作られたのは天保14年(1843年)の夏。 この時、月性は27歳だった。 「将に東遊せんとして壁に題す」というのがもともとの作品名で、旅
2011/04/23 リンク