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ショスタコーヴィチの証言
「ショスタコーヴィチの証言」は偽書的「聖書」である 「ショスタコーヴィチの証言」が登場して今年(19... 「ショスタコーヴィチの証言」は偽書的「聖書」である 「ショスタコーヴィチの証言」が登場して今年(1994年)で15年になる。以下「証言」と略すこの書物、1944年生まれの音楽学者ソロモン・ヴォルコフによって、「ショスタコーヴィチ自身が語る回想録」という触れ込みで発表された。 初出は1979年にニューヨークで出版された「Testimony:The Memoirs of Dmitri Shostakovich」。日本では「中央公論」誌にまず抄訳が「ショスタコーヴィチの回想録」として発表された後、1980年10月に中央公論社より全訳が出版されている。 この書の成立過程について、編者のヴォルコフはこう説明している。「1971年ころから74年までの間に多数回に渡ってショスタコーヴィチと個人的に接触し、その際インタビューした会話をその場で速記し、後に一人称の形に編集して原稿化したものを当人に内容の