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琉球新報「軍艦の尖閣接近で中国の脅威を喧伝するな。基地強化や改憲の後押しになるから止めろ」 | 保守速報
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琉球新報「軍艦の尖閣接近で中国の脅威を喧伝するな。基地強化や改憲の後押しになるから止めろ」 | 保守速報
1: スターダストプレス(庭)@\(^o^)/:2016/06/11(土) 08:37:23.03 ID:xs9hoiJL0●.net 中国海軍のフ... 1: スターダストプレス(庭)@\(^o^)/:2016/06/11(土) 08:37:23.03 ID:xs9hoiJL0●.net 中国海軍のフリゲート艦1隻が尖閣諸島の久場島周辺の接続水域を航行した。日中両国の緊張をエスカレートさせかねない行為であり、断じて容認できない。一方で、日本側も今回の事態に乗じて今後、中国の脅威を喧伝(けんでん)することは厳に慎むべきである。日中両政府は話し合いでの尖閣問題解決を急ぐべきだ。 日本の領海幅は12カイリ(約22キロ)で、その外側約22キロの範囲に接続水域が設けられ、通関や出入国管理など自国の法律を適用できる。接続水域は原則として自由な航行が認められており、中国海軍艦が航行しても国際法上問題はない。 だが、中国は尖閣の領有権を主張している。2012年に日本政府が尖閣を国有化して以降、中国は尖閣周辺で「中国領海のパトロール」を名目にした海警局の公船