エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アヲイ、南日本文学賞の公開選考会を観覧するの巻 - アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アヲイ、南日本文学賞の公開選考会を観覧するの巻 - アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。
ちょっと長いです。お暇な時に読んでくださいね。 三月二日、わが地元鹿児島・南日本新聞社内の「みなみ... ちょっと長いです。お暇な時に読んでくださいね。 三月二日、わが地元鹿児島・南日本新聞社内の「みなみホール」にて、2018年南日本文学賞の公開選考会が行われるというので、行ってみた。 南日本文学賞というのは、鹿児島の地方紙「南日本新聞」が1973年から開催しているわりかし歴史のある文学賞である。応募条件は「鹿児島宮崎在住か、県外の人は鹿児島をテーマにした内容にすること」。応募数こそあまり多くないが、選考を公開でやったり、大賞になったら作品全文が県下30万部の新聞紙面に刷られたりと、なかなか豪気な賞である。小さい頃から「あー、やってるな」と横目で見て知っていた。 雨の中、家から新聞社のビルまで、歩くこと40分。前夜の酒が微妙に残っている。はだざむい昼下がり。なんでものぐさな私が、わざわざそんな思いをしてまで出向こうとしているのか。 それは、かくいう私が最終候補に選ばれていたからである。 ほんと