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勝手にSFだけでハヤカワ文庫100冊 その7 ツンデレファンタジア(47〜51) - 万来堂日記3rd(仮)
80年代初頭に、グレゴリイ・ベンフォードあたりが筆頭になってファンタジー汚染論なるものが唱えられ... 80年代初頭に、グレゴリイ・ベンフォードあたりが筆頭になってファンタジー汚染論なるものが唱えられたことがある。簡単にまとめると 「なんか最近、舞台を『遠い未来の他の惑星』に置き換えただけのサイエンスファンタジーばっかし幅きかせやがって。俺らはもっとサイエンスサイエンスしたゴリゴリのSFが読みてえんだよ! ファンタジーのせいだファンタジーのせいだファンタジーのせいだ!」 といったもの。 しかし、考えてみれば幻想文学はSFよりも遥かに古い歴史を誇り、むしろSFがその分派といってもいいようなところがあるし、ル・グィンを筆頭にSFとファンタジー両方で傑作を物している作家だって多い(他にはファファード&グレイマウザーで知られるフリッツ・ライバーとか、「闇よ落ちるなかれ」やハロルド・シェイシリーズのL・スプレイグ・ディ・キャンプとか、「タウゼロ」や「折れた魔剣」のポール・アンダースンとかね)。 それに
2008/08/29 リンク