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橋本陽子『労働法はフリーランスを守れるか』(ちくま新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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橋本陽子『労働法はフリーランスを守れるか』(ちくま新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
3月21 橋本陽子『労働法はフリーランスを守れるか』(ちくま新書) 7点 カテゴリ:社会7点 ウーバーイ... 3月21 橋本陽子『労働法はフリーランスを守れるか』(ちくま新書) 7点 カテゴリ:社会7点 ウーバーイーツやAmazonの配達員など、近年になってギグワーカーとも呼ばれるアプリなどで仕事を請け負って働く人が増えています。 法律的に、彼らは労働者ではなく自営業者に近い位置づけなのですが、実際に彼らの働く様子などを聞くと、自営業者にあるような意思決定の自由がないことも見えてきます。 本書は、こうしたギグワーカーを始めとしたフリーランスを、労働法においてどう捉えるべきなのか? どのように保護していくべきなのか? ということを主にヨーロッパの状況と比較しながら論じた本になります。 著者は労働法の研究者であり、タイトルからくる印象よりも硬めの本で、第2章が「労働法とは何か」となっているようにそもそも的な部分から説き起こしており、やや読むのが骨が折れるところもあるかもしれませんが、本書を読むことで