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ちょっと言ってることが大げさすぎねえか?~映画『ツリー・オブ・ライフ』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
■ツリー・オブ・ライフ (監督:テレンス・マリック 2011年アメリカ映画) 今巷で「訳がわからない」「... ■ツリー・オブ・ライフ (監督:テレンス・マリック 2011年アメリカ映画) 今巷で「訳がわからない」「いや大傑作だ」とあれこれ評判の映画『ツリー・オブ・ライフ』です。はじめて予告編を観た時「これなんなの?」と気になっていたので観に行きました。主要な登場人物は1950年代のテキサスの片田舎で暮らす父と母、そして兄弟3人。物語はその兄弟の一人の死をきっかけに、【神】に対して生きることとは何か?を問いかけるところから始まりますが、こっからが凄いんです。家族の死に打ちひしがれたその想いは、いっきなり宇宙の生成、ビッグバンまで遡っちゃうんですね!暗黒の宇宙空間に星々が生まれ、恒星系が形作られ、そのひとつの惑星を海が覆い、そして悠久の時を経て生命が誕生し…とまあなんかNHKの科学番組状態なんですよ!この辺の映像はなんか凄いっちゃあ凄いんですが、「おいおいなんじゃこりゃああ!?」って気もするんですね!
2011/08/20 リンク