エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
町山智浩『〈映画の見方〉がわかる本 「2001年宇宙の旅」から「未知との遭遇」まで』 - 読書日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
町山智浩『〈映画の見方〉がわかる本 「2001年宇宙の旅」から「未知との遭遇」まで』 - 読書日記
映画と僕のの青春時代。 前から読もう読もうと思いながら、なかなか読めなかった本。著者の本は、本書の... 映画と僕のの青春時代。 前から読もう読もうと思いながら、なかなか読めなかった本。著者の本は、本書の続編とも言える「ブレードランナーの未来世紀」と「トラウマ映画館」を読んだ。どちらも、とても面白かった。僕自身が見たことがある映画が、著者の手にかかると、まったく別の映画のように見えてくることもしばしば。映画館で観た時によくわからなかったシーンが、実は監督の、こんな思いを表現したものだったという著者の解説はとても鋭い。しかし本書の「〈映画の見方〉がわかる本」というタイトルはよくないと思う。続編の「ブレードランナーの未来世紀」みたいなヘンなタイトルのほうがよかった。この手の本としては例外的に売れているようで、2002年に出版されてから、2014年現在で21版を重ねている。本書を特に読みたかった理由は、取り上げられている映画をほぼ全部劇場で観ているからだ(続編を除く)つまり、僕自身がいちばん多く映画