ロシアや中国が仕掛ける対日情報戦、コロッと引っかかる「B層」をどうするか 既にウクライナ侵攻に飽きている日本人、意味を伝えることなく消費される現実 | JBpress (ジェイビープレス)

（山本一郎：次世代基盤政策研究所理事） 先日、茂木健一郎さんのご高説を賜る機会があり、その中で「B層」という話が出ました。 茂木さんとのお話の中では、クイズ「東大王」に対する批判や日本社会における学歴の問題、それを支える偏差値のような仕組みがある種の大衆扇動を伴ってB層に影響しているという話につながりました。B層は、マスコミの報道に流されやすい情弱の人たちのことです。 学歴や偏差値は、他者との比較（例えば、自分の優秀さの確認）や自分や他人の能力を判断する物差し、言い換えればレッテルとして、相手がどういう人物なのかを推し量る労力をショートカットしてくれる便利な存在です。 【参考動画】 ◎日本にはなぜ＃B層が多いのか（https://www.youtube.com/watch?v=An2Gh84kVdo） 一連のロシアによるウクライナ侵攻についても、物事を理解するためのフラグやラベリングとして

[repunit]

伊達に総会屋2.0って言われてないもんなぁ。

[footnote]

B層とか妄想体系を語る前に、日本の地域研究、ロシア研究に携わる人達の質の問題を論じるべきなのでは。山本一郎も無関係とは言えないんじゃないか。

[k-takahashi]

『彼らがB層に分かりやすい言葉を囁くとき、間違いなく「日米安保が東アジアの不安定化を導いた」「日本政府の無能さが問題だ」などの不安定工作を仕込んでくるでしょう』

[nornsaffectio]

太古より連綿と言われ続けてるB層問題だが、言うほどこの国B層に支配されてるわけじゃないしだからこそ先進国たり得てると思うけどね。悪貨が良貨を駆逐しないように気を付けていれば1〜2割くらいは良貨を掴める。