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金利上昇に脆弱なイタリア国債を買い支えるECB、いつまで続けられるか? ECBの国債保有率、フランスに肉薄するイタリアが示す不協和音の足音 | JBpress (ジェイビープレス)
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金利上昇に脆弱なイタリア国債を買い支えるECB、いつまで続けられるか? ECBの国債保有率、フランスに肉薄するイタリアが示す不協和音の足音 | JBpress (ジェイビープレス)
穏やかな推移が続いているユーロ相場だが、ECBが保有している加盟国の国債比率、いわゆる国債保有比率の... 穏やかな推移が続いているユーロ相場だが、ECBが保有している加盟国の国債比率、いわゆる国債保有比率の問題である。 ECBは、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)などで購入した加盟国の国債を再投資している。その際に、金利上昇に脆弱なイタリアやスペインの国債を買い支えているため、両国の比率が上昇しているのだ。 ECBには加盟国の出資金比率があり、国債保有比率がその比率を大きく逸脱すると、割を食っているフランスやドイツなどから批判の声が上がる可能性がある。それは政策理事会の摩擦につながりかねない。 (唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト) 下半期に入っても結局円安 日本がお盆休みを終えようとしている中、ドル/円相場は年初来高値圏での推移が続いている。 下半期に入り、日銀の政策修正や米連邦準備理事会(FRB)のタカ派色後退が早々に重なったものの、円安・ドル高基調は変わっていな
2023/08/16 リンク