エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【図解・社会】イノシシの生息数と捕獲数(2019年1月):時事ドットコム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【図解・社会】イノシシの生息数と捕獲数(2019年1月):時事ドットコム
今年の干支(えと)はイノシシ。無病息災の象徴とされる縁起の良い動物だが、近年は田畑を荒らし、時に... 今年の干支(えと)はイノシシ。無病息災の象徴とされる縁起の良い動物だが、近年は田畑を荒らし、時に町中を猛進する「害獣」としての一面が目立つ。国は捕獲数を増やし、野生鳥獣の肉「ジビエ」として活用を促進するなど、対策を強めている。 環境省などによると、2016年度のイノシシの生息数は約89万頭で、25年前の約3倍に増えたと推測される。餌を探しやすい耕作放棄地の増加や、狩りをするハンターの減少などが要因とみられる。害獣としての駆除が増えたことで、17年度の捕獲数は約53万頭に上った。 農林水産省がまとめた17年度のイノシシによる農作物被害は約48億円。全体の3割近くを占め、シカに次ぎ多い。近年は減少傾向だが、担当者は「被害に落胆した農家が廃業するなど、数字以上の実害がある」とみている。 農水省などは23年度までにイノシシを約50万頭に減らす方針で、19年度は約70万頭の捕獲目標を掲げる。「食肉に