エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「残されたもの 北の極地」(ネタバレ)マッツ・ミケルセンを生かせず単調に終わる
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「残されたもの 北の極地」(ネタバレ)マッツ・ミケルセンを生かせず単調に終わる
これはそもそもの企画が無理なんじゃないでしょうか。 登場人物は実質的にひとりです。北極圏のどこかに... これはそもそもの企画が無理なんじゃないでしょうか。 登場人物は実質的にひとりです。北極圏のどこかに小型飛行機で不時着した男が救助を求めるが救助のヘリも強風で墜落、やむなく生存者の女性パイロットを連れて自力での生還を試みるという物語で、その女性は負傷して最後まで意識は朦朧で会話はできず、ただただ最後まで男のハアハアという息切れ音を聞くという映画です。 残された者 北の極地 / 監督:ジョー・ペナ ちょっと嫌味な概略になりましたが、映画の方向性がはっきりせず単調です。障害が次から次へと押し寄せる中の生還劇のようなドラマチックなものにするのか、孤独な中の人間性を描くようなテーマ性の強いものにするのか、どちらつかずになっています。 ただ、中盤まではなんとか持ちます。その理由はマッツ・ミケルセンさんですね。こういう役にぴったりです。最初のアップのカットなど本当に遭難者の顔でした。 映画は男がすでに遭