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【佐藤優】「不可能の可能性」に挑む、言語の果たす役割の大きさ、NYタイムズ紙コラムニストの人生論 - 語られる言葉の河へ
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【佐藤優】「不可能の可能性」に挑む、言語の果たす役割の大きさ、NYタイムズ紙コラムニストの人生論 - 語られる言葉の河へ
①柄谷行人『柄谷行人講演集成1995-2015』(ちくま学芸文庫 1,000円) ②OECD教育研究... ①柄谷行人『柄谷行人講演集成1995-2015』(ちくま学芸文庫 1,000円) ②OECD教育研究革新センター編著(本名信行・監訳)『グローバル化と言語能力 自己と他者、そして世界をどうみるか』(明石書店 6,800円) ③デイヴィッド・ブルックス(夏目大・訳)『あなたの人生の意味 先人に学ぶ「惜しまれる生き方」』(早川書房 2,300円) (1)①に収録された「他者としての物」と題された講演録が面白い。 <私の定義では、他者とは、ヴィトゲンシュタインの言い方でいえば、言語ゲームを共有しない者のことです。彼はその例として、しばしば外国人をあげていますが、精神異常者をあげてもよい。確かに、彼らとの間に合意が成立することは困難です。しかし、まったく不可能ではない。ここで、それがまったく不可能な他者を考えてみましょう。それは死者であり、いまだ生まれざる者です。生きている他者とであれば、いかに文