エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カデシュの戦い~ラムセス2世と最古の国際条約 - 地球浪漫紀行☆世界紀行スタッフの旅のお話し
紀元前13世紀の、エジプト新王国第19王朝の王・ラムセス2世(在位BC1290~24年ごろ)は、... 紀元前13世紀の、エジプト新王国第19王朝の王・ラムセス2世(在位BC1290~24年ごろ)は、トトメス3世と並ぶエジプト史上の英雄の一人です。エジプトを訪れた人は、彼の名前を何度も耳にし、彼無しではエジプトの歴史を語ることができないことをはっきりと実感します。彼の治世の前半は、ヒッタイトに奪われたシリアの地の回復のための戦争に、そして後半は王権を飾る巨大な神殿の建造に明け暮れました。 ヒッタイト人は小アジア(アナトリア=現在のトルコ)におこり、紀元前1650~1200年頃、突如として西アジアに侵入し、バビロン(現在のイラク)を占領、バビロン第1王朝を滅ぼしまし、西アジアを支配しました。西アジアに最初に鉄器をもたらした民族でもあります。20世紀初頭、トルコのボガズキョイで発掘された遺跡から、ヒッタイト王国(ハッティ国)の歴史を物語る楔形文字の粘土板が多数発見され、この地がヒッタイトの都ハッ
2011/02/05 リンク