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なぜかネットで手に入る英語による認知科学の教科書を見る - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
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なぜかネットで手に入る英語による認知科学の教科書を見る - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
お世辞にも日本の認知科学を巡る状況は褒められた状況ではない。書籍に関しても、私がこのブログを書き... お世辞にも日本の認知科学を巡る状況は褒められた状況ではない。書籍に関しても、私がこのブログを書き始めた十年ちょっと前に比べればかなりマシになったとはいえ、全体的に見れば楽観視はできない。それでも一般向け読み物としての入門書はいくつかあって、古典的な入門書であるピンカー「心の仕組み」も手に入れやすくなっているし、最近だと去年出たスローマンら「知ってるつもり」が実は認知科学読み物だっりする。 しかし、これらは一般向けの入門書なので認知科学の基礎や全体像が勉強できるわけではない。そこで、最近の認知科学の教科書がどんなものなのか?をネットで調べてみると、なぜか普通に幾つかの新しい書籍のPDFを手にれることができることが分かった。そこでそれらを紹介してみたい。 認知科学を分野別に紹介した約十年前の本 Jay Friedenberg&Gordon Silverman"SCIENCE COGNITIVE