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エノハの由来譚とその特徴
榎葉魚にまつわるお話をしよう! ここら辺(大分県、宮崎県北部、熊本県の一部)じゃあ、昔からエノハち... 榎葉魚にまつわるお話をしよう! ここら辺(大分県、宮崎県北部、熊本県の一部)じゃあ、昔からエノハち呼ばれよった魚がおっちょん。 今じゃぁ、全国的にヤマメだのアマゴだの呼ばれちょるごたんし、横文字じから格好よくトラウトなんちゅう者もおるっち聞く。 でん、わしゃ、人間がふりぃ(古い)からかんしれんし、こだわり過ぎちょんのかんしれんけど、今でん、エノハっちゅうで! じゃあ、なしエノハっちゆうんかえ? そこんとこ、ちっと話ちみるかのぉ! エノハに纏わる大分の伝説 むかし、むかぁしのこっちこ。 うちの村から南のほうへ、山また山を越えた山の奥に小さな部落が一つあったち。そこはのぉ、山あいにあるけん、土地も狭もうて痩せちょんけん米なぁつくれゃあせん。ソバ、アワ、ヒエ、キビくれぇしかできんじゃったそうな。ある年の夏んこつ。日照り続きじから穀物ん実りもあんましねかった。山に雪がちらつくようになっちしもうち、