エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
砥粉色(とのこいろ)とは?:伝統色のいろは
色の説明 砥粉色(とのこいろ)とは、赤みの鈍い黄色です。その名のとおり砥石 (といし)で刃物を研い... 色の説明 砥粉色(とのこいろ)とは、赤みの鈍い黄色です。その名のとおり砥石 (といし)で刃物を研いだ時に出る砥石の粉「砥粉 (とのこ)」に由来する色名です。 砥粉は刀剣類を磨く際はもちろん、白木の化粧や漆器の下塗りに使われるなど、日常生活の中でも身近なものでした。また、現代でも役者が顔のシワを隠すための厚化粧の下地にも使われいます。そんな身近な砥粉に因 (ちな)んだ砥粉色は、その色合いのように親しみやすい色といえるでしょう。 砥石(といし) 砥石は、金属などを切削、研磨するための道具です。砥石の歴史は古く、我が国では縄文時代の遺跡から石器とともに砥石が出土しており、石を研ぐために使われていたことが分かっています。律令時代においては、兵士が準備すべき道具の一つでした。 日本で採掘される砥石は極めて良質で、今でも世界各地に輸出されています。この良質な砥石とともに高度な研ぎの技術が発達し、これに
2014/04/29 リンク