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つれづれ語り(核兵器禁止条約) - 上越中央法律事務所
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『上越よみうり』に連載中のコラム「田中弁護士のつれづれ語り」。 6月7日付朝刊に掲載された第11回... 『上越よみうり』に連載中のコラム「田中弁護士のつれづれ語り」。 6月7日付朝刊に掲載された第11回は、「ヒバクシャの願い」です。 来週からはじまる国連会議(第2会期)では、すでに公表されている核兵器禁止条約の案をもとに、条約締結に向けた議論が行われます。 どのような議論を経て、どのような成果を上げるのかに注目しましょう。 ヒバクシャの願い 原爆投下の第一報 「広島が全滅です。新型爆弾にやられました。」。昭和20年8月6日、広島に投下された原爆の第1報を伝えたのは、14歳の少女でした。旧日本軍の司令部に学徒動員され、軍施設や報道機関に警報を伝達する業務を担当していた岡ヨシエさんです。 公表されている手記『交換台と共に』には、紫色の閃光に目を射られた直後に爆風で体を吹き飛ばされて失神したこと、意識を取り戻した後に変わり果てた広島の町を目の当たりにして血の気が引ける思いで軍の司令部に連絡したこと