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「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
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「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
30年をかけた偉大なる駄作 なんともとりとめのない映画です。 ひとことで言えば批評性に欠けているとい... 30年をかけた偉大なる駄作 なんともとりとめのない映画です。 ひとことで言えば批評性に欠けているということなんですが、映画であれ小説であれ、古典を題材にするということは、その古典を現代的意味においてどう読むかということが求められると思います。特に『ドン・キホーテ』は、時代により、人により、表現形態により、様々に取り上げられてきた古典ですので批評性という視点を避けることはできないものです。 テリー・ギリアムのドン・キホーテ / 監督:テリー・ギリアム この「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」で一番の問題は、ドン・キホーテとなる村の靴職人ハビエル(ジョナサン・プライス)と、そしてラストには自らドン・キホーテとなることを引き受ける映画監督のトビー(アダム・ドライバー)が、いったい何を見ているのか、そして何を守るべきものと考え、倒すべき相手である風車が何にみえているのかがまったくわからないことです