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宮沢賢治の求めた「本当のさいわい」
卒業論文で「本当のさいわい」について書きました。 図書館で借りたものをいくつか載せておきます。 『... 卒業論文で「本当のさいわい」について書きました。 図書館で借りたものをいくつか載せておきます。 『新修 宮沢賢治全集』宮沢賢治著、筑摩書房 『『銀河鉄道の夜』とは何か』村瀬学著、大和書房 『宮沢賢治を読む』山下聖美著、星雲社 『『銀河鉄道の夜』とは何か』がよかったかな。 「本当のさいわいとは」という項目もあったと思います。 また、#1の方がおっしゃっているように『農民芸術概論』の「世界が全体幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」との言葉からも賢治の考えが伺えます。 世界は人間が中心ではなく、他の自然と同格だという認識を持っていたとされています。 「世界が全体幸福」というのは人間や動植物、この世の中に存在する全ての生き物を指しています。 賢治の作品に動物や植物が多く出てくるのもそのせいなのかもしれません。 『銀河鉄道の夜』には、自分の命を犠牲にして他の者の幸せを願うさそりが出てきます。