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何故「権利」には「義務」が伴うと考えるのでしょうか?
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何故「権利」には「義務」が伴うと考えるのでしょうか?
「権利には義務が必然的に付随する」という考え方は、換言すれば「○○するなら××すべし」という規範命題... 「権利には義務が必然的に付随する」という考え方は、換言すれば「○○するなら××すべし」という規範命題です。そしてナイーブな言い方になりますが、さしあたって「規範というものにはいかなる客観的基礎付けもない」と言うことはできます。 とすると、規範命題を保証するのは論理ではなく直感です。つまり、多くの人が直感的に「権利には義務が必然的に付随する」と思っているから、「権利には義務が必然的に付随する」という規範が社会的に通用するのです。繰り返しますが、この規範には何ら論理必然性はありません。しかし、多くの人が「そんな気がする」と感じている以上、直ちには否定できないのです。 それでは規範命題を批判することはできないのでしょうか。その方法のひとつはロジックではなくレトリックを用いることです。つまり「基本的人権とは人が生まれながらにして持つ不可侵の権利である」という主張には、なんら客観性はありません。ここ