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資産のマイナス勘定と負債勘定は別物?
基本的に引当金は負債勘定です。 厳密に言えば、「貸方勘定」です。貸方勘定とは、増えれば右側に仕訳す... 基本的に引当金は負債勘定です。 厳密に言えば、「貸方勘定」です。貸方勘定とは、増えれば右側に仕訳する勘定のことです。 ですから、貸倒引当金も貸方勘定です。 ただ、貸倒引当金とは、売上債権が焦げ付いた場合に備えるものですので、あらかじめ売上債権から差し引くのが一般的です。 その方が、その企業の資産価値を適切に判断できますので。 したがって、当たり前だと負債の部に記載される貸倒引当金を、資産の部に記載するのです。 ただ、貸方勘定なので、資産の部(借方)に移動させる場合はマイナス表示させます。 無理に負債勘定に記載しても間違いではないのでしょうが、そうすると資産合計(=負債資本合計)がその分増えてしまうので、注意が必要ですし、一般的ではありません。 このように、貸倒引当金は貸方勘定なので、もともとは負債勘定なのですが、資産の適正評価という意味合いから、資産の部にマイナス計上する特殊な勘定科目とい