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小さい「ゎ」って何の為にあるの?!
日本語の古い発音には、開拗音と合拗音がありました。 開拗音:や行の「や・ゆ・よ」を添える…「きや・... 日本語の古い発音には、開拗音と合拗音がありました。 開拗音:や行の「や・ゆ・よ」を添える…「きや・きゆ・きよ」「ぎや・ぎゆ・ぎよ」など 合拗音:わ行の「わ・ゐ・ゑ」を添える…「くわ・くゐ・くゑ」「ぐわ・ぐゐ・ぐゑ」など このうち、わ行の合拗音は16~17世紀頃には直音化して「か」「が」と発音されるようになり、現代語ではや行の開拗音だけが使われています。 ただし、「くゎ・ぐゎ」の発音も、方言として中国四国地方などに残っています。「国会」のことを「こっくゎい」と言っていたのは、竹下首相(島根)だったか三木首相(徳島)だったか…。 書き言葉では「くわ」「ぐわ」などの仮名遣いが明治以降も生き残っていましたが、戦後の『現代かなづかい』の制定によって「か」「が」と書くことに統一され、現在に至っています。 参照: 昭和21年内閣告示第33号『現代かなづかい』 細則 第二 「くわ、ぐわ は か、が と書く
2007/10/24 リンク