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物故(者)の由来は
「詳解漢和大字典」(冨山房)によると、「物故」の原義には諸説あり、としたうえで、原典として「漢書... 「詳解漢和大字典」(冨山房)によると、「物故」の原義には諸説あり、としたうえで、原典として「漢書 蘇武伝」を挙げています(ただし、以下のどの用法が原典で用いられているかは明示されていません) (1)「物」は「歿」の転化したもの、「故」は古くなることから、人の死を表わす (2)「物」は「勿(なかれ)」、「故」は「事」で、「もはやこの世にないこと」を意味する (3)「物」は服用する衣服、「故」は「古」で、衣服が古びるように人も死んでいくこと 以上、「由来、解釈とも諸説あり一つには定めがたい」というのが回答になりそうです。 (広辞苑はただ「荀子」にこの言葉が用いられている、との意味で記しているようです。もっとも「後漢書」のほうも同様で、由来の確定には役立ちません) はっきりしない結論ですが、ご参考になれば。
2016/05/12 リンク