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電力の単位KWとKVAの違いと換算方法
KWはその装置の消費する本当のエネルギーで有効電力と呼ばれます。 KVAはその装置にかかる電圧の実効値... KWはその装置の消費する本当のエネルギーで有効電力と呼ばれます。 KVAはその装置にかかる電圧の実効値と電流の実効値を かけたもので皮相電力と呼ばれています。 皮相電力[kVA]から(有効)電力[kW]への換算は、 有効電力=皮相電力*力率 でこの力率は電流の位相と電圧の位相が完璧に一致している抵抗のような負荷の場合は1になります。 逆に,コイルやコンデンサ成分のあるような負荷(モータなど)は位相がずれるためにこれより小さく(普通0.8くらい)になります。 なぜこのような2通りの表現があるかというと,皮相電力が規定してあると電流絶対値が決まりますので,必要なブレーカの容量,電線の太さなどが決まります。 電力だけだと,決まりません。